3月25日に穴水町役場の地域整備課で話をしました-2024-03-27

2024年5月31日

ざっくり言うと私が匂い菖蒲を栽培している農地の持ち主(金沢に避難してます)とは電話で話をして仮設住宅建設の許可をもらっているし、それをあなたに伝える必要はないです。
農地の貸し借りは借り主と貸し主(持ち主)の間に契約書があっても穴水町では毎年持ち主から許可をもらわないといけないので、あなたの言っている貸し借りの書類は無効です。
確かに私は借りてから10年以上経ちますが更新してないし地代にあたるお金も払っていません。
穴水町としては埋め立てて駐車場とかを作る計画だけど、水があって埋め立てには大量の土砂が必要だから今は止めてます。
でも農地の持ち主から使用許可が出ているのでどのように使おうと穴水町の自由です。
あなたは関係ありません。
文章だとキツイ感じかもですが、話し方は穏やかだし、私が知っている人です。
淡々と事務的に作業しましたということです。
私の方からは、植えていた月桂樹は返してもらえませんか?とお願いしたところ了解もらえました。
そして栗の木は私の手で切り倒して処分したいです、とお願いしたらこれも了解もらえました。
後はやることはここで栽培している匂い菖蒲を移せるだけ移して立ち去ることしかないと決めました。
これが25日の夕方までの話です。
その後でこの話を知った親父が、俺に何も言わないのはどういうことだと怒り出して(ここの持ち主と親父は若い頃からの知り合いで、親父の顔で借りていました)、夜に親父が金沢にいるその人に電話をかけました。そうしたら今まで通り私がしょうぶ栽培で使っていてもいいという話になりました。
ちょっとそれで私が借りている農地については、話が二転三転しているような状況です。
私の方は仮設住宅に反対しているつもりは最初からありません。
ただ穴水町の強引なやり方(というふうに私には見えた)におかしくないのか?と疑問をもっただけです。
穴水町役場の職員には私の中学高校の同窓生もたくさんいます。
私も職員も同じ被災者です。
震災発生から不眠不休で疲労が蓄積してきているのも分かります。
穴水町役場を責めているつもりはないことをこのFBを見ている方にはご理解してほしいと思います。
消防団はもう少したぶん向こうからクビ宣告が来るまで続くと思います。
今年の端午の節句のしょうぶについてはこれから考えます。