今年は夜勤の警備が1月1日から今でも一日おきなので草刈りができる時間がほとんどないです-2024-06-19
夏草の中に混じって春に種まきした自家採取した種やこぼれ種が発芽してきました。もう少しすればどこに何があるのかハッキリすると思いますが、自然界では3年ほどですみ分けが起きてきます。でもそれを待っていると「お前が増える場所はここじゃない」ということが当たり前にように起きるので、栽培区画のレイアウトを今のうちに考え直してます。
ちなみに「環境保全型農業」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、ここの畑ではその仕組みのすべてに適合できるように設計しています。ただし最初が違います。普通は今までの慣行農業で作っていた野菜、たとえばかぼちゃや白菜などがあってそこに「環境保全型農業」の仕組みをプラスします。
ここは元々セイタカアワダチソウに覆われた荒れ地だったので先に「環境保全型農業」の仕組みで土台を作ってから、去年からにんにくとホーリーバジル栽培を始めました。
2022年春からセイタカアワダチソウの根を除去して開墾を始めましたが土ができてくるのに3年はかかりますね。
スペイン産にんにくも2023年秋に栽培してみましたが、これはまだ無理でした。
来年のにんにくはもっと良いものが収穫できるように夏場に土壌改良を進めます。
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