10年ひとくぎり 2010-12-07
[日本海_NOTOブログより転載]
阪神大震災から15年がすぎ
自衛隊を辞めて10年たちました。
この10年間民間企業のいろいろな職場を見てまわりました。
かなり貴重な経験を積めたと感じてます。
もう十分だろう・・・・・
そんな思いがしました。
さいわい両親は今も健在です。
この前の日曜日に電話で能登に帰る話をしました。
今の会社で有給が10日くらいあるから
それを全部使い切るとすると
来年1月末で退職になります。
年に何回か電話だけはしますが、きまって
「こっちは何も変わってないから心配せんでいい」
になります。
それで安心していたら
鉄道が廃線になり、
小学校と中学校が廃校になり、
坂本三十次(さかもとみそじ)という
郷土の国会議員が亡くなっていました。
まずは町の状況から確認することになりますが
2月に帰るとすると・・・・
やっぱり雪の心配です。
それから能登にはここ15年くらい帰ってないので
言葉は完全に忘れました。
たぶん最初は言葉で苦労するような気がします。
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