食と農の科学館 2012-04-20

2019年9月9日

午前10時に着きました。

たくさんのブースがあって

パネル展示には興味深いものがたくさんありました。

置いてあった資料はほぼ全部もらってきました。

私が興味を持った研究は・・・

「飼料イネを使った和牛生産システム」です。

能登には「能登牛(のとうし)」という和牛がいます。

能登牛用の飼料を奥能登でそれも有機農業で生産出来ればと思いました。

それから「稲の直播栽培」です。

種もみを鉄でコーティングするという発想はどこから出てくるんでしょう?

「棚田」についての研究もありました。

他にもたくさんありましたが、

私的には稲作の研究が一番興味を引かれました。

現在は有機野菜の勉強に来ていますが

本音は有機農業で稲作をすることです。

しかし現実にはコストを考えればすぐには無理ですし、

金をかければうまくとも思ってません。

今は野菜で小銭を稼ぎながら技術力を磨く方が早いと考えてます。

なすの苗(品種名:あのみのり)は無事にもらえました。

9センチポットに入っていましたが、

思っていたよりも大きかったです。

帰るまでまだ1週間あります。

9センチポットのままだと根が窮屈になりそうなので

大きめの鉢に移し替えることにしました。