その後の木造船報道 2012-12-22
21日付の北國新聞朝刊では、韓国筋の情報で、
北朝鮮のイカ釣り漁船の大量遭難事件が原因であると
伝えています。
新聞記事中にある「北 イカ漁船で122人死亡」で検索すると
確かにデーリーNKのサイトがありました。
もうひとつアジアプレス・ネットワークでも同じ記事が見つかりました。
デーリーNKの記事を読むと次の文章がありました。
北朝鮮ではイカ漁船の沈没及び漂流事故により、
毎年100人を超える人命被害が発生してきた。
私が気になるのはどうして今年に限って遭難者の遺体が流れ着くのかということです。
イカの好漁場のある咸鏡北道漁郎(オラン)郡で検索すると
世界日報の次の記事が見つかりました。
(世界日報は統一教会系の機関誌と考えた方が分かりやすいと思います。)
北朝鮮特殊部隊、半島有事に自衛隊無力化-日本語話し上陸後にも適応 平成24年10月10日
どうも私には遭難船の中に工作船が紛れ込んでいる可能性が捨て切れませんね。
ひょっとしたらもうすでに反日売国メディアの中に入り込んで
日本人になりすまして工作活動をしているかもしれません。
2009年の民主党政権以降の朝日新聞・毎日新聞・TBS・フジテレビなどの
反日売国の報道姿勢を見ているとそう考えた方が妙に納得できます。
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