野焼きともみ殻散布 2013-03-07
途中から1号圃場に加わった道路脇の耕作放棄地です。
まだ根っこの除去と地面の整地作業が残ってますが、
天気が良かったので刈り草を集めて燃やしてました。
しかし全部燃やすのは無理な感じがしてます。
ハンマーナイフモアがあれば細かく粉砕できますが、
仕方がないのでこのまま2~3年野積みして堆肥になるのを待つことにします。
ついでにこれをそのまま畝にして不耕起栽培を始めればよさそうです。
どちらにせよこの区画は収益よりも景観を重視した作付けにします。
表土の赤土の上にはもみ殻をもみ殻袋で12袋分散布しました。
格付けを予定しているものは、アピオスと八房とうがらしと
こぼれ種でも簡単に増えるような花を中心にいろいろ播いてみます。
3月3日に切り返した踏み込み温床の温度を測ってみました。
45度ありました。
なんだか踏み込み温床でなくてボカシ肥料を作ったような気がしないでもないです。
まあ1週間もすれば温度は下がると思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません