朝日新聞の報道犯罪と旭日旗の社旗について 2013-08-16
朝日新聞があれほど大騒ぎをしていた麻生副総理の発言問題ですが、
私にはその報道を聞いた人の政治思想や情報判断力をはかるものさしになっているような気がしています。
(【麻生ナチス発言】真冬の向日葵実演、朝日の報道犯罪こそ何度目ですか?[桜H25/8/8] )
インターネットが今ほど普及していなかった1994年にリヨン社から
『朝日新聞の戦争責任』安田将三、石橋孝太郎著 という本が出版されました。
でもこの本は朝日新聞社から著作権違反がどうたらこうたらという圧力を受けて絶版になりました。
(8月17日追記:2001年に太田出版から改訂版が出ていたことは今回調べ直して知りました)
私はその事件があった頃は東京に住んでましたが、かすかに記憶に残ってました。
昔は絶版にすることで自分たちに都合が悪い事実を消すことが出来ましたが、
今はインターネットでこの本以上の内容が簡単に入手できる世の中になりました。
今現在の朝日新聞の捏造と売国報道の原因を探るためには
昔の朝日新聞の戦争報道をもう一度検証する時期に来ていると私は考えます。
そんな朝日新聞の今年(2013年)の8月15日の社説は
「加害責任―歴史から目をそらすな」というものでした。
私はこのタイトルを見て朝日新聞が犯した戦争犯罪について書いてあるんだろうな?
という印象は当たり前のように受けませんでした。
自分たちのことは棚に上げて政府自民党が悪いという
民主党政権時代には考えられなかった平壌運転の朝日新聞の論調でした。
へいじょうを変換するときに平常もあったけれど北朝鮮の平壌の方がしっくりくると思いました。
私はどうして朝日新聞が自分たちの間違いに気がつかないのか今までずっと不思議でした。
それが最近の韓国が世界中で繰り広げている「旭日旗追放運動」から少し謎が解けたと思いました。
(【画像】韓国人、衝撃で凍りつく「米国トニー賞の授賞式に日本の戦犯旗が登場した!」
「ハンマーで叩かれたようだ」2013年06月12日 http://www.m9l-o-l.com/archives/28258609.html )
( 朝日新聞なぜOK?「韓国起源説」まで… 韓国「旭日旗追放運動」は首尾一貫していない
2013年8月6日 http://www.j-cast.com/2013/08/06180978.html?p=all )
旭日旗に見えるものは何でも抗議する韓国人が
なぜか朝日新聞の社旗には抗議しない現実がそこにありました。
上のJ-CASTの記事から引用・・・・>
あるブログでは、 「朝日新聞は反日扇動に必要だから放置、<・・・・引用終わり
つまり朝日新聞は反日売国メディアだと韓国からも思われているということです。
そして朝日新聞も自分たちがそうだと自覚しているから自分たちは悪く無いと考えている。
社旗だけを見れば立派な右翼ですが中味は反日売国左翼という
まるで韓国人が悪いことをするときに「私は日本人です(アイムザパニーズ)」という
「なりすまし」みたいなものです。
そんな朝日新聞にも昔は神風号という連絡機がありました。
朝日新聞は戦時中は鬼畜米英、一億玉砕と戦争を煽りました。
今の彼らの言動を見るとそれは全て日本を滅ぼすためであるかのように見えてきます。
というのは冗談ですが「目には目を、毒には毒を、チョンにはチョンを」ということで
朝日新聞の社旗をこんな風に利用したらどうでしょうか?
韓国政府の後押しを受けて「旭日旗追放運動」をしているVANKなどの活動家には
朝日新聞の社旗を掲げて・・・・・・・・・・「日韓友好!!」「朝日新聞と一緒に帰って下さい」
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