残りの親田辛味大根で大きいものを収穫してみました-2017-02-06

2017年2月6日2019年10月11日

7cmサイズで重さを量ったら140gしかありませんでした。

小粒で軽量の原因は畑の土壌成分でしょうね。

借りてから4年間肥料らしいのは雑草の刈草だけなので土壌の肥料成分は最低の状態だと考えてます。

羽咋市の自然栽培で先生をしている青森県のリンゴの木村さんの体験では6年目くらいから土が出来てくると分かるそうです。この4年間の試行錯誤で作付けする品目は決まったので今年からは土壌改善を始めます。

親田辛味大根は源助大根と同じ地域ブランドなので産地と同じ品質のものを作るのは難しいと思ってますけど、蕎麦と同じ在来種なので作り続けているうちにその土地の風土に適応した別の品種の大根に変化していきます。そこを期待して今年の畑に残っている分は自家採取用に使うことにします。

 

 

 

 

 

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