キクイモ掘り起こして移植しました 2017-05-02

2021年4月13日

昨日掘ったキクイモは移動しました。全部掘り起こしてから土かけます。たくさん収量をあげるための正しいやり方はイモの間隔をちゃんと開けて適正な深さにするらしいですが、栽培だけならこれで大丈夫です。畑地のキクイモの除去方法が確立されていないので、それが分かってから畑地で始めます。水田転作地では水を張れば大丈夫という感触は得られました。

9時開始、11時45分終了。これで3mかける10mで30㎡です。約10坪ですが、カボチャだとつるが普通に3mくらい延びます。キクイモは全部でコンテナ2個分。去年の春に作った東井栗園さんからもらった栗のいがと落ち葉で作った踏み込み温床は多分堆肥になったと思うので、金時草の苗を定植します。外観を少し手直しします。

この場所のキクイモの埋めこみ13時完了。もう一ヶ所あるけどそっちはあと回しです。実際の収量計算では、種芋の10倍の収量だったと思います。里芋だと1kg分植えて10kg収穫。今回のキクイモはコンテナ2個分固めていれたので、それ以上収穫できたら成功です。ちゃんと栽培すればコンテナ20個分いけると思います。