能登の中山間地域の耕作放棄地で何を作れば儲かるのか-2017-12-10

日本全国大都市をのぞけばどこの地方も過疎化と高齢化が進んでいます。

選挙区の区割りを人口比率だけで決める現行制度では、

地方の声がますます国政に反映されなくなると思います。

USAの上院のように人口比率ではなくて地域ごとに議員数を決めるべきだと考えます。

 

過疎化高齢化と同時に耕作放棄地も増えてきました。

狭い棚田の農地が多くて大型の農業機械も入れられない地域では当然そうなります。

 

堆肥や肥料を何トンも入れる、収穫物をトラックで運ぶにも作業道路が必要ですが

それもままならない。

そのほ場と周辺にあるものを循環させればいいと考えました。

肥料は緑肥を使えばいい。

野菜は小型で軽量のものを作ればいいという具合にです。