アピオス2.0kgだけ出荷しました-2018-03-04

2019年10月21日

良品の選別に手間取ってますが、去年までは自然栽培なので良品率が低いことが原因です。

コンテナ1箱で土付きで13kg。選別すると市場に出荷できそうなものは4kgあれば上出来です。

良品率をあげる栽培方法が今年からの課題になります。紙のメモは記録用です。

今回は、先月もみがらと一緒に埋めていた種イモが使えるか掘り起こしました。

出荷しているのは生のアピオスなので、そのまま種イモにも使えますが、大丈夫でした。

洗い流したもみがらや土や雑草ゴミは、前の家庭菜園に捨ててリサイクルです。

能登半島は青森県に比べれば暖かいので11月に収穫して戸外で寒ざらしが出来ません。

かといって1月2月の雪の中で収穫は効率が悪すぎるので、来年以降はやりたくありません。

とりあえず土の中で保存する方法のめどが立ちました。明日金沢中央卸売市場さんに行ってきます。

上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。