今年は入り江の奥のほ場はセスバニアの畑になりました-2018-10-02
正直なところ、こうなるとは予想しませんでした
セスバニアは湿田の水はけを良くするために使うフィリピン産のマメ科の作物です。
根っこが地中深く伸びるので台風の強風で倒れても起き上がってきます。
一部は2m50cm超えです。マメ科なので根っこに小さな根粒菌がついてます。
これも買うと高いので種取りが出来るか試してみます。
これで耕作放棄地を再生する手順が少し見えてきました。
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
左がセスバニア。真ん中がマコモ。右がウィンドブレイク
どれも肥料分が多い場所は生育が良いです。
ウィンドブレイクは「風よけ」で使うイネ科の緑肥作物です。
でもこの光景を見たらセスバニアで風よけもできるように思える。
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
セスバニアの群落の中にいるカマキリ
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません