第13回全国ヤーコンサミットの会場です-2018-12-01
第13回全国ヤーコンサミットの会場です。
日本で育成した登録品種の「アンデスの雪」と「アンデスの乙女」の株ごと掘り上げた実物見本が展示されてました。
いろいろと貴重なお話を聞けました。
後で小学校の給食に使うそうです。
このサイズの株で草丈が2m以上らしいので、私の試作したヤーコンはイモの大きさがこれの半分ほどくらいでしょうとのことでした。
地上部分の茎の背丈と葉っぱの大きさで収穫量が推定できるとのことでした。
茎とイモの間についているジャガイモの芽のような部分が種芋です。
種芋の保存方法は里芋の保存方法と大体同じで10度以下にならないようにします。
3月頃に沢山ついている芽を切り分けて苗を作りますが、切り口が痛まないように灰をつけます。
この作業はジャガイモの芽だし(浴光催芽、よっこうさいが)と同じです。
イモの表面が割れていたり傷んでいるのは今年の猛暑の影響です。
大きくてきれいなイモはそのまま販売できますが、小さなイモは加工用に使ってます。
ヤーコン焼酎ありました。
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
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