出雲大社周辺で自生しているマコモを見つけることが、今回はできませんでした2019-06-01
午前中に出雲大社に参拝して日本海側まで移動しましたが、どこも開拓されていて事前の下調べが不足していました。というよりも能登半島みたいにもっと簡単に見つかると甘く考えていました。
途中で大山隠岐国立公園の区域内だから見つけても勝手に採取はできないことに気がつきました。
地元の種苗屋さんでマコモの苗について聞いてみましたが、取り扱ったことがないとのことだったので、あきらめました。
今栽培しているマコモは岩手県にある種苗屋さんから購入したものですが、マコモダケという食用目的で販売されているので、日本原産ではなくて中国原産だと考えています。
私の方は食用よりもしめ縄飾りやお盆で使うゴザといったマコモの葉を利用する用途で考えていました。こっちの方は日本古来からのマコモの使い方です。
マコモを農薬や化学肥料を使わずに株分けで増やしていくためには、実際に自生している状態のマコモを見ることができればマコモに最適な環境が分かります。
それで出雲まで来ました。
マコモの栽培はまだ3年目なので、これから株分けで少しづつ増やしながら栽培方法を仕上げていくつもりです。
出雲大社です
細いしめ縄は、マコモで編んでいるので黒い斑点(黒穂菌)がついてます。
自生しているマコモはどこにあるんだろう?
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
今回は、道の駅「大社ご縁広場」に駐車して参拝しました
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
日本海まで出ましたが、自生しているマコモを見つけることは出来ませんでした
地元の種苗屋さんに聞いたらマコモの苗は扱ったことがないと教えてもらいました。
その代わりに出雲メロン(味うり)の苗買いました。浅く植えて下さいと栽培するコツを教えてもらいました。出雲でメロンといえばこれだそうです。
マコモは今栽培しているものを株分けで増やすとします。
よく考えたら国立公園の中なので、たとえあっても採取出来ませんね。ということで帰ります。
上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。
舞鶴を夕方6時通過です
福井県の高浜原発のある場所で晩ごはん。たぶん金沢市で仮眠だと思う。
石川県穴水町から島根県出雲大社まで一般道路で片道600km往復1200kmほどです。
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金沢帰ってひと風呂浴びました
24時間営業のスーパー銭湯なので、遅い時間だと結局ここになる。
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