朝日新聞の2019年10月16日の社説から朝日新聞縮小団を連想しました-2019-10-20
スクラップブックも今ではインターネット上で簡単に作れるようになりました。
私の場合は5年後10年後に利用するために記録を残します。
朝日新聞の2019年10月16日の社説は一読してこれは語り継がれる迷作ポエムの予感がしました。
(社説)あいち芸術祭 閉幕後も山積する課題 2019年10月16日
たぶん削除されるので、スクショを出しますが、最後の部分を引用します。
慰安婦に着想を得た少女像や昭和天皇を含む肖像などが燃える映像作品に対して、「日本へのヘイト」との批判も飛び出した。これもあきれる話だ。
表現の自由への過度な制約にならぬよう、規制すべきヘイト行為とは何か、社会全体で議論を重ね、定義づけ、一線を引いてきた。明らかにそれに当たらない作品をヘイトと指弾することは、蓄積を無視し、自分が気に食わないから取り締まれと言うだけの暴論でしかない。
ゆるがせにできない課題が数多く残されている。閉幕で一件落着ということにはできない。
一番最後の「ゆるがせにできない課題が数多く残されている。閉幕で一件落着ということにはできない。」については異論はありません。けれども昭和天皇を含む肖像などが燃える映像作品がヘイトにならないと言い切る態度には、どこの国の人間が書いた文章なのかと思います。
そしてヘイトではないと言い切るのであれば、どうして日本のテレビ局は昭和天皇を含む肖像などが燃える映像作品を放送しなかったんでしょうか?今からでも遅くはないので、放送するべきです。
読んでいてさすがに腹が立ったので、上念司さんが座長の朝日新聞縮小団を思い浮かべました。
でも穴水町のコンビニエンスストアには朝日新聞は売っていないから実物の紙面が見れません。
来週のDHCの虎ノ門ニュースや報道特注でもこの社説は話題になるような気がします。
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