蛇除けのお守りとマムシの子 2012-05-17

2019年9月9日

今日は曇っていたり雷雨になったりで変な天気でした。

雷が聞こえたら作業を中断して草刈りをしてました。

スギナに覆われている場所から始めましたが

30センチくらいのぬかるみでも時々長靴が抜けなくなって焦りました。

午前中は田んぼの中で草刈り。

昼頃、雷雨になったので午後は石垣の上の「のり面」の草刈り。

この調子でいけば今月中には全部終わりそうです。

「蛇除けのお守り」というのは私の在所の菩提寺の大蓮寺(だいれんじ・曹洞宗)で

毎年春のお釈迦様の涅槃法要のときに配っている「だごまきの団子」を袋に入れたものです。

「これを身に着けていれば蛇は近寄って来ないから」と

草刈りに行く時に持たされました。

最初は迷信だろうと思いましたが念のためポケットに入れました。

確かに蛇はよく出てきましたが逃げて行きました。

しかし・・・・・・この田んぼは「マムシ」しかいませんね。

というよりも親父に聞いたらこの一帯がそうらしいです。

草刈機は音がすごいから逃げていったかもしれませんが、

何も持たずに草むらの中とかは・・・・ちょっと怖くて入れません。

都会の方では自然農法だから草ぼうぼうとか普通かもしれませんが

こっちでは危険すぎて無理です。

自然農法もいいですが、第三者がマムシに噛まれたら管理責任を問われます。

ある程度までは定期的に草刈りをする必要がありますね。

午後石垣の上でのり面の草刈りをしていたら・・・・

マムシの子をバッサリと・・・・・・。

これもこっちでは普通にあることらしいです。