ぼかし肥料(鶏ふん)完成 2012-07-01

2019年9月9日

今回初めてぼかし肥料とよべるものを作りましたが

6月20日に開始したので10 11日かかりました。

材料に発酵鶏ふんを浸かったからなのかどうかは分かりませんが

翌日から60度くらいまで温度が上がりました。

それで焼けぼかしにするわけにはいかないので、

3日目から切り返したあとの開放時間を1時間から午前中いっぱいに変えました。

それでもおとといまで55度から60度の間にありました。

昨日ようやく50度以下になって今日は40度以下まで下がりました。

パサパサに乾燥して作り始めた時と明らかに見た目が違います。

あとで出来上がったぼかし肥料の成分分析をしてもらうつもりです。

次は発酵牛ふんでぼかし肥料を作ってみます。

作っていて感じたことは、よく雑誌などで

畑に肥料を入れたあとは2週間ほど経ってから苗の定植をして下さい、

と書いてありますが、その意味がようやく実感として理解できました。

土の中の温度が60度もあったら苗は育ちませんね。

あとはハエや蛾が集まるのでその対策が必要でした。