とうもろこしの移植 2012-07-14

2019年9月10日

普通は畑に1ヶ所に3粒ほどの直播きをします。

今回は緑肥目的でもあるので細かいことは気にしませんでした。

1メートル間隔で作った畝に株間は30センチ取りましたが

2列ではなくて3列植えをしてみました。ひとつの畝だけは4列です。

畝を作るときに寸法を測った水糸はそのまま残して鳥よけに使うことにしました。

直播きしないで移植するという

普通でない方法をしているので欠点もあります。

最大の欠点は根を痛めやすいということです。

永田農法では気にしないで根を洗ったり切ったりしてますが

私は信者ではないので丁寧に扱います。

直根を切らないように気をつけて移植します。

全部移植してから鶏ふんボカシを株の周囲にひとつかみほどまきました。

今回は650粒種を播いて移植できたのは513株でした。

発芽率が78%ほどです。

移植作業の欠点はとにかく時間がかかることです。

直播きをして間引いた方が早いです。

それから株の間隔をきれいに揃えることが大変です。

その辺りを反省して次はより効率良く疲れにくい作業をしてみることにします。

#とうもろこし