もみ殻培養土作り 2012-07-25

2019年9月10日

もみ殻を運んでいるときに気がつきましたが、

これを使って種まき用の培養土も作れるのではないかと思いました。

インターネットで調べてみましたが、時間はかかりますが作れそうでした。

それで3号圃場で4尺寸(120センチメートル)のポリカーボネート板を使って枠を作りました。

最下層に「もみ殻」と「米ぬか」と「発酵米ぬか」を混ぜ込みました。

その上に「もみ殻」と「米ぬか」を積んでいって足で踏み固めて

最後にブルーシートをかけました。

4尺四方ではちょっと狭いかもしれません。

またコンパネを使っていないので強度にも問題があります。

でも運搬が軽くて楽だったのでこっちにしました。

ブルーシートをかけたのは雨水が大量にたまって材料を腐敗させないためと

材料を発酵分解する役目の微生物を太陽の紫外線から守るためです。

「もみ殻は紙袋で9袋分入れました」

「米ぬかは30キロ位入れました」

「発酵米ぬかは紙袋に残っていた分を全部(20キロほど)」

「一度混ぜます」

「水は入れてません。もみ殻の水分だけです」

「もみ殻を紙袋で9袋分入れて足で踏み固めます。」

「この上に米ぬかを30キロ入れました」

「その上にもみ殻を3袋分入れて足で踏み固めました

レーキでならしました。」

「まだ入りそうだったので、あと3袋追加して足で踏み固めました」

「枠が壊れそうになったのでここで投入作業を止めて、

ブルーシートをかけました」

[参考にしたサイトです]

月刊 現代農業2009年11月号 モモ鈴なり!83歳、モミガラ堆肥の日々

http://www.ruralnet.or.jp/gn/200911/kant.htm

冷やし菜園はじめました 籾殻堆肥の作り方

http://tomononekko.blog83.fc2.com/blog-entry-269.html