就農認定と認定農業者登録について 2012-11-13
先日農林総合事務所からメールを戴きました。
内容は読めば石川県ではそうなんですか?
となりそうですが、再び認定就農者の申請から
認定農業者の申請に変えることにしました。
それに合わせて「人・農地プラン」もあるので
最初から就農計画自体を練り直しています。
私は日本農業実践学園には1ヶ月の農業体験実習でしか在籍してませんが、
在籍中の様子はこのサイトでまとめてました。
その理由は私の住んでいる奥能登地方は有機農業についての
情報が遅れているので帰ってきてから見直せるようにするためです。
これは別に謙遜しているわけでもなくて同じ石川県でも県庁のある
金沢に住んでいる人は普通にそう思っているので常識みたいなものです。
さて農業先進地域の茨城県から戻ってきて半年たちましたが、
奥能登の農業はあらゆる面で遅れていると感じています。
しかしそのことを逆に評価されて「世界農業遺産」に登録されてます。
このギャップをどう乗り越えるのかが
奥能登で農業を続ける場合のこれからの課題になると思います。
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