師走選挙 2012-11-24

2019年9月22日

私の住む地域にも民主党と自民党の候補者のポスターが貼られています。

どちらの政党のポスターにもいろいろな言葉が書かれています。

野党の自民党は「日本を、取り戻す。」

政権与党の民主党は「正直に、逃げずに、まっすぐに。」

しかしテレビCMでは「今と未来に、誠実でありたい。」と

政権与党であった過去3年間については触れようともしません。

私にはこのテレビCMからどうしたら選挙ポスターの言葉につながるのか

理解できませんが、まあこの3年間がすべてこの調子だったんでしょう。

たしかに過去を引きづらずに前だけを向いて生きていけたら

幸せな人生を送れると思います。

でも衆議院解散間際からの離党をふくめた内ゲバを見せられると

目先の欲だけにしか目が向いていないように感じます。

なんだろう?

テレビドラマの水戸黄門に出てくる悪代官と悪徳商人とその手下ども

と現在の民主党の政治家たちが私には重なって見えます。

せめてもの救いは12月16日の衆院選で悪夢のような3年間が終わる。

すっきりとした気分で新しい年を迎えられる。

偽善に満ちた悪は必ず滅びる。

そういう希望の光が見えてきたことだと思うのです。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」(ビスマルク)

民主党の国会議員には到底理解できない言葉でしょう。

早いもので1991年の雲仙普賢岳の災害から20年が過ぎました。

20年前か・・・・・自衛隊にいました。

長崎・普賢岳噴火災害コンサート"メッセージソングの日"~島原・深江をすくえ~ 1994年1月13日:3月13日島原文化会館

春夏秋冬 – 作詞・作曲:泉谷しげる
季節のない街に生まれ
風のない丘で育つ
夢のない家を出て
愛のない人にあう
人のためによかれと思い
西から東へかけずりまわる
やっとみつけたやさしさは
いとも たやすく しなびた
春をながめる余裕もなく
夏を乗りきる力もなく
秋の枯葉に身を包み
冬に骨身をさらけ出す。
今日ですべてが終わるのさ
今日ですべてが変わる
今日ですべてがむくわれる
今日ですべてが始まるのさ
季節のない街に生まれ
風のない丘で育つ
夢のない家を出て
愛のない人にあう
となりを横目でのぞき
自分の道をたしかめる
またひとつ ずるくなった
当分 てれ笑いがつづく
今日ですべてが終わるのさ
今日ですべてが変わる
今日ですべてがむくわれる
今日ですべてが始まるのさ
繰り返し