刈り敷きマルチ 2013-05-13
5月11日は雨の1日でしたが午後から6号圃場と周辺の草刈りをしてました。
13日にこの刈草で刈り敷きマルチをしてみました。
かりしき【刈敷】(世界大百科事典 第2版の解説)
購入肥料(金肥)が一般化する明治期以前における自給肥料の一種で,山野で刈り取ったしば草を田畑に敷き肥料とすること。またその緑肥そのものを〈かりしき〉といい,〈かっちき〉〈かしき〉〈ほどろぎ〉ともいった。おもに共同採取地(入会地)から刈り取って田植前に牛馬または人力で踏み込み,水田の元肥とするもので,刈取り,運搬,踏込みに多大の労力を要したため,金肥が一般化するにつれてしだいにすたれた。【三橋 時雄】
刈り敷きマルチをする前に「菊の苗」を追加で植える作業と摘心をした枝を挿し芽にしてました。
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