仕事始めと事業計画 2015-01-07

2019年9月28日

あけましておめでとうございます。

2015(平成27)年1月7日付けの北國新聞朝刊に

1行12文字以内の制約で5行でまとめたお知らせです。

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集荷・選別・調整場所として甲駅をお借り出来たので

有機JASとGAPで必要な要件は整ったと思います。

認証をクリアできるような作業環境の整備は年内に完了できるように急ぎます。

これからは自分一人だけでは時間もかかりすぎるのでマルタさんのグループに入ることを考えています。

マルタの会長の鶴田さんとは3年前の2013年2月の有機農業セミナーの懇親会で

初めてお話を伺いましたが当時の私の方は有機農業を始めたばかりで事業計画はほとんど白紙でした。

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それでも話を伺ううちにマルタさんのようなグループに入れるだけの実力がつけば

経営は軌道に乗れると確信をして今までは土作りに専念をしていました。

土作りの方は現在は光合成細菌の培養を始めたところですが

奥能登の特殊な(劣悪な?)土壌でも有機農業ができるということを

今年中に証明してみたいと考えています。

奥能登の土壌については昨年11月の「顔の見える能登の食材 生産者大会」の

記念講演の中で初めてJA石川からちゃんとした説明を聞けました。

それまでは「奥能登では有機農業は無理!」とだけJA石川からずっと言われてました。

参考までにレジュメの1と2の項目1~4ページまでを画像でサイトに出しておきます。

(奥能登の土作りと土壌管理)

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(奥能登の土壌の特徴)

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(造成土壌の特徴)

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(何故、土作りは必要か?

石川県内の農地土壌は不良土壌が多い)

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