アピオスをコンテナ半分ほど収穫できました 2018-01-10

2019年10月21日

昨日は雨風がひどかったので外の作業はやめました。

今日は雪が降ったりやんだりですが、雪だと外に出る気になります


9時から15時まででアピオスをコンテナ半分ほど収穫できました。


もともと田んぼなので15cmも掘ればグライ層という灰色の粘土の土壌が出ますが、アピオスはそこまで潜りません。
地表下の雑草の根がある場所で広がってます。
田んぼのあぜで枝豆を作る感じの高さの畝たてで幅を広めに取れば収量を増やせるところまでは気がつきました。

アピオスは能登の動植物から見れば外来種です。それで生態系への悪影響をこの5年間放置して見てましたが、大丈夫そうです。

完全放置でも地面が湿った状態だったらどんどん増えることも分かりました。


ただどのくらいの小ささのイモが発芽するかまで分かりません。

それを見極めながら今年は確実に駆除する方法を見つけます。

 

 

 

 

上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。

アピオスの泥落としです

コンテナで4分の1ほどです。


上の根っこが2本以上出ている大きなアピオスは親イモです。

親イモも太っていきますが大きくなりすぎると美味くないらしいです。
まん中のつながっているアピオスはネットでよくみる姿です。
下のつながっている小さなアピオスはツルの先端部分です。
青森県では除草以外に大きなアピオスを収穫するためにツル切りと花の摘み取りもします。
この小さなアピオスも発芽するのかを今年調べます。

 

 

 

上の記事は自分のフェイスブックから転載したものです。