「顔の見える能登の食材」のおさらい-2018-06-09

2018年6月9日2019年10月23日

石川県の県都金沢市には市場が金沢中卸売市場と近江町市場と２つあります。

県外に研修に来ると販売先とかの話題になるけど近江町市場は石川県独特なのでいつも上手く説明できずにいる。それで「顔の見える能登の食材」を利用してでさらに？？？

石川県は面白いところです。耕作放棄地も増えてますが。

出荷講習会みたいな会合は毎年やっていてそこで市場で高値で買ってもらえる方法を教わってます。ネットでもあまり情報がなさそうなので２年前の資料で概要の説明です。

ソースは「顔の見える能登の食材」出荷講習会 2016-03-04　でのメモ

２,市場出荷のコツ　（丸果石川中央青果株式会社　山本　智）

• 味を重視する。リピーター　買ってもらって美味しいと言われる。また食べたい。
• そのためには土作り
• 出荷期間の長いもの、長期間出荷する（安定出荷）。
• レストランメニュー１〜２ヶ月提供できる量。
• この人の商品でないと買わないという信用。