総持寺祖院に古和秀水(こわしゅうど)の水を商用で使いたいという相談で行ってきました-2021-05-05

2021年10月16日

総持寺祖院行って来ました。4月23日に茨城県で受け取った微生物資材の製造と希釈用で、古和秀水(こわしゅうど)の水を商用で使いたいという相談です。水道水には塩素が入っているので、こういう商品には不向きです。それで利用の許可というか相談に行きました。お寺の方の話だと今まで商用であそこの水を使っているというのは聞いたことがなかったそうです。能登半島で事業展開するかどうか分かりませんが、私も頼まれた以上はできる限りの協力をするつもりです。

このブログにMK技術研究所の記事が出ていました。跡継ぎの深山さんは、深山と書いて「みやま」といいます。こういう人ですが、私よりも自衛隊の入隊が先でした。部隊は違いますが、先輩ですね。話をしていてまさかと思いました。世間は広いように見えて狭いものです。MK菌という名前の由来も教えてもらいました。開発した大里一雄さんのカズオの「K」と三井物産で完成させたので三井の「M」を使って「MK菌」と名づけたそうです。仏教の宗派の方も私と同じ「曹洞宗」とのことでした。深山さんと茨城大学こぶし会館で開催された日本ヤーコン協会の研修会で知り合いになったのは、なにかのご縁かもしれません。古和秀水(こわしゅうど)は、「がさんどうトレイルランニング大会」のコース上にあるので、ちょこちょこ出かけて行っています。そういうことがあって、中国武漢肺炎で行動自粛がうるさいですが、思い切って問い合わせてみました。