客土を使った家庭菜園の土作り(その1)2011-09-14
(2019-09-08)
タイトルに「客土(きゃくど)を使った」を加えました。「客土」というのは他の場所から土を持ってくるという意味です。
[日本海_NOTOブログより転載]
うちの家庭菜園の土は十何年以上も同じ土を使っているから
そろそろ新しい土に取り替えようという話になりました。
最初は山道の側溝にたまっている土砂でも集めるかとかいってましたが、
それだと土の中の病原菌や害虫がいるからバーナー使って焼かないといけないし
それは手間がかかる・・・・
親父は知っている人からもらってくるといってましたが
本当にもらってきました。
9月2日の仕事が終わって帰ってきたら
2トンダンプ1台分の赤土が置いてあった。
鹿波の蔵谷工務店さんの作業場からもらってきたそうです。
奥能登でも私の住んでいる地域は赤土の土壌です。
東京とか大阪とかの大都会に住んでいると
ピンとこないかもしれませんね。
次の日の昼にその場所に行ってきました。
山の地表面ではなくて下の方の地層の赤土です。
だから病原菌や害虫がいないきれいな土です。
その分きれいすぎて酸性で栄養分ゼロです。
これにいろんな土壌改良材を混ぜ込んで団粒構造の土に
作り変える必要があります。
う~ん、いまからやって間に合うんかな?
遅くても9月の終わりごろにはこかぶの種をまかないと。
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