公民館でバザーがあったので 2012-11-25

2019年9月22日

24日の夜から寒かったです。

ネコはストーブの前が定位置になりました。

25日の朝は霜が降りて氷点下の朝でした。

バザー用の品物で私はカザフ辛味大根を出品しました。

大きいものを全部収穫して・・・・9本。

そのうち2本は状態が悪かったので7本公民館まで運びました。

大きさは10センチ前後ですが、

この大根の適正サイズがいまいち分かってません。

カザフ辛味大根については説明しないと誰も分からないので

つる新さんの種のカタログを印刷して一緒につけておきました。

実際にテーブルの上に並べて売る方はお任せしましたが、

カザフ辛味大根はカブの形なので、やはりというか

カブが2本とこれが1本の3本セットで100円で販売されました。

見た目は同じですがカブは茎(胚軸)の大きくなったもの、

大根はその名のとおり根が大きくなったものです。

でもぱっとみると分かりづらいな。

う~ん、改良して大根の形にしないと売れないような気がしました。

大根の形に出来れば「穴水大根」とか名前をつけて販売できますね。

辛味大根の出荷方法については、「顔の見える能登の食材出荷事例集」に出てました。

この本については現代農業の今年(2012年)の8月号でふれてます。

辛味大根は葉っぱを全部つける必要はなくて

付け根から5センチのところでカットすればいい。

実際の出荷は来年の春からになりますね。