しゅほうトマトの植え替えと 2013-05-28
西洋わさびはかなり大きくなってきました。
沢わさびに比べれば単価は安いですが、
栽培管理に手間がかからないので量をこなせば
ある程度の収益は見込めると思ってます。
それに加工して使うことが普通なので6次化産業にも向いてます。
中山間地域での効率のよい量産化を研究してみます。
さて運良く生き残った「しゅほうトマト」と「なつのこまトマト」を定植する要領で植え替えました。
28日の昼過ぎから雨が降ってましたが西日本は大雨らしいのでこの作業を追加しました。
左が「しゅほうトマト」で3株確認しました。右が「なつのこまトマト」で2株です。
西洋わさびの列には「八房とうがらし」が3株生き残ってました。
最初は雑草と見間違えましたが、たぶん「八房とうがらし」だと思います。
目印代わりに支柱を立てておきます。
そしてカザフ辛味大根の花が咲いている畝もふくめて
エビス草の種をばら撒きました。
本当は丁寧に土をならす必要があるんですが、時間がないので
種をばらまいてレーキで土をかけて後は雨に任せます。
エビス草が上手く育てば秋にはその下にカザフ辛味大根の種をまくことができます。
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