辛味大根「からいね赤」の種まき 2013-09-09
高畝の方は春から準備していたので表面を覆っている雑草を取り除いて平らにするだけです。
といっても高畝自体が去年の刈草を積み上げて山にしたものに土をかぶせて米ぬかをふって
ひと夏の間、風雨にさらして作った代物です。刈草が堆肥化して高さが半分ほどになりました。
お隣の畑との境界にメートルソルゴーを植えてみましたが、微妙な感じです。
これについては来年の春までに結論を出せるようにします。
今年は雨が多いので一日で種まきできる分の畝の本数を考えながら
レーキとホーと刈払い機で雑草を取り除いていきます。
辛味大根「からいね赤」は
今年自家採種をしたカザフ辛味大根が失敗するおそれがあるので
その保険として栽培することにしました。
全部で20ミリリットル入りの袋が7袋です。
寒冷紗の代用でエビス草を畝の西側に植えてみましたが、
今年は試験段階なので植える場所が畝の上とか
畝の外に溝を掘ってその中にとかいろいろな植え方をしました。
種の扱いも種の直蒔きやら苗を育てて定植とかいろいろです。
それ以外にも高畦の幅と通路の幅をどのくらいにすれば品質の良いものが収穫できるのか
いろいろ検討しないといけないことがあります。それも収穫時期にはある程度分かると思います。
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