匂い菖蒲を「顔の見える能登の食材」に出荷しました 2017-05-29

2021年4月13日

菖蒲湯で使う匂い菖蒲を「顔の見える能登の食材」に出荷しました。

昨日甲駅のそばの保育園の隣のほ場で育てている菖蒲を長さ80のトロ箱一杯分採ってきました。今日はスポンジで汚れを落として根がついた状態で3株を1袋にまとめました。1株で葉は3枚以上ついてるので3株だと10枚前後になります。花がついたのはいらない人もいると思うので4株にしてます。

全部で15袋は少ないと思いますがなにぶん需要があるかどうか分からないので?でもあると思って株分けして数増やします。株分けしてから3年目で今回の1m超えの大きさになるので時間がかかります。ほ場にはまだまだ沢山残ってますが来年用に使えます。

問題は運送用の箱がないので、長さ50cmの大箱3箱つなぎました。それと収穫から出荷まで衛生的で安全かつ効率的な作業体系の構築ですね。

追記、袋は2種類、60cmのネギ用の底を切ったのとNo.12のボードンを組み合わせて黄色のテープで緩く結束してますが、これについてもいい方法を考えます。