今年2024年の目標は、有機JAS認証取得を目指します

一年の計は元旦にありだけど、2024年は地震で飛んだ

1月1日の能登半島地震で最初の1か月がすっかり飛んでしまいました。

ほ場の中には有害物質などの流入はありませんでした。しかし作業施設の損傷がひどいのと、奥能登全体が断水でライフラインが破壊されたままの状態です。一度リセットする必要があると考えました。2016年5月に有機JAS講習は修了しましたが、認証取得と維持費用で大体年間25~30万近くかかる計算です。それだけの負担をしても補助金をもらわなくても収益でカバーできる作物を探すことから始めていました。今のところ安定した収穫量が見込めるものはアピオスくらいですが、やっと種イモができた感じです。この種イモから収量を増やせば有機JAS認証取得までいけると思います。まずはここから始めます。