こんな地味なサイトですが、グーグル検索で1ページ目に表示される記事もあります(自慢)-2019-09-06

私がレンタルサーバーを借りてまでサイトを運用した理由

タイトルにつきます。検索しても企業などがアフリエイト広告を目的にする運営するまとめサイトが沢山1ページに表示されます。それでなかなか自分が調べたい内容にたどり着けないもどかしさが普通にありました。2016年に閉鎖されたDeNAの運営した「ウェルク」などのまとめサイトは記事の信ぴょう性の問題や著作権無視がひどかったので問題外です。もっとも私はあそこまでひどくなければアフリエイト広告目的のサイトがあっても構わないと考えています。

それだったら自分で記事を書いてグーグル検索で1ページ目に表示されたらいいんじゃね?

と考えたことがきっかけでした。とりあえずダメもとで行動してみる。

グーグルのガイドラインを軸にして記事を作る

グーグル検索で1ページ目に表示される方法?で調べるといろいろな情報が見つかります。

それらは有効な方法ですが、どうやらグーグルのガイドラインを知っていることを前提にしているみたいです。それでグーグルのガイドラインを見ました。私は大学に進学していませんが、大学のレポートの書き方という内容の本がたくさんあります。それらを読んで記事の書き方を勉強しました。グーグルのガイドラインはそれらに似ている内容だと感じました。

グーグルの ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン) より転載

後付けですが、ハッシュタグをつけたりアイキャッチ画像をつけてます

もちろん一番大切なのは、記事のオリジナル性と本文の内容です。このサイトは地道に記事を更新してきたので、2500本ほどになっています。でも今までタグづけやアイキャッチ画像に気を使いませんでした。そういうことまで考え出すと私の性格では続かないからです。あくまで記事がメイン。そのうちタイトルを考えることも面倒になりました。ツイッターやフェイスブックはタイトルを考える必要がないから気楽です。しかしあれも後からまとめて見直すのは面倒くさいです。そうしていたら今度は自分でサイト内の記事を調べ直すことが大変になりました。

それでハッシュタグとアイキャッチ画像で簡単に記事が見つかる工夫を今頃になって始めました。

ハッシュタグは大学受験の世界史論述問題のキーワードの感覚でつけてます

私は代ゼミで世界史を選択しました。問題文に設定してあるいくつもあるキーワードを使って200文字以内400文字以内にまとめるという論述問題の答練を受験生当時やっていました。一番手っ取り早い方法は合格できる模範答案をたくさん読んで、構成方法やキーワードの使い方を理解することです。大学受験レベルでは高校教科書の内容を理解できているかを判定するので、自説を混ぜるのはマイナスにしかなりません。その経験が今頃になって生きています。それでも模範答案といった答えがあるのは高校までです。大学や実社会になると答えそのものが存在しない事案の方が多くなります。

グーグル検索1ページ目に記事が出てくると励みになります

2500本ほどある記事にハッシュタグとアイキャッチ画像をつける作業を始めたばかりです。そのときに記事のタイトルをグーグル検索にかけています。普通は埋もれていて見えません。でもたまに1ページ目に表示されていると!!!になります。やったね!アフリエイトまとめサイトの上に出た!

2500本ほどもあると気が滅入りますが少しやる気が出てきました。

今日見つけたグーグル検索で1ページ目に表示された記事

ハッシュタグとアイキャッチ画像をつける前の記事ですが、やっぱりタイトルかなぁ?朝日新聞さんの上に出れて少しうれしい。だからタイトルに(自慢)と入れました。

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