認定就農者の件ですが 2012-11-01

2019年9月18日

申請書類を提出してから連絡があって

やっぱりというか穴水町の担当部署を通してから

石川県に申請する流れになりました。

(以下メールから一部転載)

今後は、穴水町の担当者とまず打合せをする必要があります。
事務的な書類の流れは(役所的で申し訳ありませんが)、
島崎さん → 穴水町 → 奥能登農林事務所 → 県庁という流れになります。
(前回、直接、奥能登農林事務所で良いと言いましたが、
やはりまず穴水町へ持って行くことになります。)
申請に必要な書類は、今回お送りする「就農計画」と
「収支計画」(3年間の分)と圃場地図の3点になります。
(その他、補足する資料を含む)
電話でご相談のあった所得目標は、2点めの収支計画と関連させることになります。

(転載終わり)

最初の部分で「やっぱり」という表現を使った理由は、

事務所で認定就農者の話をしていたときに

国が推進している「人・農地プラン」の話がありました。

これは市町村ごとに作成するわけですが、

穴水町がどうなっているのかは私は知りません。

今後のことを考えれば、最初の認定就農者の段階から

穴水町の「人・農地プラン」にそって農業経営を始めた方が

遠回りをせずにすみます。

だからどこかの段階で聞きに行かないといけないとふうに考えてはいました。

ただ向こうに行ってから「人・農地プラン」とはなんぞや?という説明を

最初から受けるのは時間の無駄になるので、今は予習をして頭の中の整理中です。

教材は、農林水産省が発行しているメールマガジンに「農業担い手メールマガジン」

があります。

これの1号からプリントアウトして読んでます。

平成17年から発行しているので平成24年までで8年分あります。

読んで大まかな知識を手に入れるだけでもかなり時間がかかってますが、

この際だからきちんと勉強しようと思います。

(補足)

就農計画書も別の様式のもので書き直しました。

これだけでA4用紙1枚分あります。

プロパティをみればいつ作成された文書なのか確認できますね。

ついでに最近再びコンピューターウィルスが話題になっていますが、

自分で許可した場合はセキュリティソフトは当然働きません。

スマートフォン用アプリを許可させて感染させる以外にも

ダウンロードしたZIPファイルを解凍させる手口などがあります。

ウィルス入りのZIPファイルはよく別のファイル形式に偽装させています。

見抜くには基本ソフトウィンドウズの設定を変えて

ファイルの拡張子を表示するようにするだけですが、

初心者さんはたぶんそんなことはしないので被害に合いやすいです。

初心者さんにも使いやすいように最初の設定では表示させていませんが、

その親切心を逆手に取ったパターンというのは現実の世界の犯罪と同じです。

(ファイルの拡張子を表示させるには)