ヤンマーミニ耕うん機YK300QTの試運転 2017-04-20

2021年4月13日

ヤンマーミニ耕うん機YK300QTの試運転を草が生えている2アールほどのほ場でやってみた。今まで鍬の手作業で半日かかった作業が30分ほどで終わった。やっぱり1速あった方がいいけどハンドルの上げ下げでも何とかなるでしょう。耕うん以外に緑肥をすきこむときに使う目的があるのでそれについては問題なく出来ると思う。

一応何とかこのエリアが20アールほどだけど終わった。このあとは整地、畝たて、通路、緑肥などの作業予定。辛味大根の花は親田辛味大根だけ残しました。他はすきこんで肥料になります。ここはアピオス、親田辛味大根、葉ニンニク、やつふさ唐辛子とネコグサ(えん麦)のほ場になります。ミニ耕うん機で気付いたことは、作業を休憩とかで中断するときにその都度燃料コックを閉めないと次に始動しようとしてもなかなかエンジンがかかりません。あ、そっかミニ耕うん機の作業記録、朝9時から午後2時までで五時間。