国土交通省が運営する、「ハザードマップポータルサイト」を追加しました-2019-10-26

令和の時代になりました。

でも自然災害の被害は変わらないし、都道府県の枠を超える大規模災害も起きています。

自然災害への対応の陣頭指揮は本来は都道府県知事なんですが、千葉の森田健作知事や愛知トリエンナーレの大村秀章知事を見ていると知事任せでは当てにならないと思うようになりました。

それで個人でできることを調べていて国土交通省が管理運営している「ハザードマップポータルサイト」を見つけたので、いつでもすぐに利用できるようにこのサイトのサイドバーにリンクさせました。

個人的には「重なるハザードマップ」が視覚的に全体が判断できるので便利だと思いました。

台風などの災害が起きるたびに田んぼや用水路を見に行ってはいけませんと言われますが、

実際は気になるものは気になるんです。それにそういうときほど周囲の状況が見えていません。

災害が起きる前や起き始めたときにあらかじめ被害の予測ができていれば対応の仕方も変わると思います。