ブルーホストを解約するまで簡単に流れをまとめておきます2012-03-09

2021年4月13日

[日本海_NOTOブログより転載、タイトル変更しました。その1からその6までを1本にまとめました]

簡単に流れをまとめておきます。

1.アメリカのサーバーのブルーホストを借りようとした。(理由はインターネットで調べたら管理画面が日本語に対応していて評判がいいと出ていたから)

2.実際に2年契約で申し込んだ。でも管理画面は日本語に対応していなかった。(ネットの情報が古いものだと気がつきました)

3.30日以内なら全額返金されるとネットに書いてあったので解約を申し込んだ。(前回はここまで)

ここからはその後の展開についてです。

返信がきました。

内容は「24時間以内に解約申込書を送って下さい」という感じかな?下の表示しましたが、こういう書面でした。2つの大きな囲みには解約理由とか書いて下さいとありますが
ここを空白にしたら送信できませんでした。それで「管理画面が日本語に対応していなかったから」と書いて送信しました。
注意する部分は、最初のドメインの部分です。Auto renew(自動更新)のところにチェックがついてありました。そこは一番右側のところをチェックしました。

話はちょっと戻ります。
解約申込書の画面にたどりつく前に私は解約理由をメールで送信してました。
返信は2通ありました。そのうちの一通の返信の中にそこのリンクがありました。

解約申し込みとは別にコントロールパネルのドメイン管理画面の自動更新設定を私自身の手で解除する作業が残っていました。

上の画面(Auot-rnew)を下の画面(Do NOT renew)のように変更しました。

しかしRENEWAL  OPTIONSの画面は変更できませんでした。


それでも気にしないで送信しました。

「解約を受け付けました」の画面が出ました。ここまで半日で進みましたが、ちょっと疲れました。

しばらくして返信が2通届きました。
ひとつは返金の手続きを始めたという内容でいいのかな?
もうひとつは「サイトロックというサービスのキャンセルは申し込んだ日から5日以内までとなっているので今回はその分のお金は返せません」というような内容だと私は読みました。notopyi.comというドメインは1年後にならないと解約できないという内容も書かれていました。けれども私が操作できなかったRENEWAL  OPTIONSの方は自動更新しないように処理してくれたようでした。

それでコントロールパネルへ確認しに行きました。確かにドメインの管理画面だけは接続出来ました。

私の方は「入金が確認できたら連絡します」と返信しました。

オンラインの翻訳ソフトを使って英文を読んだり書いたりしてましたが、私の解釈で間違っていないのか不安は残ります。

ブルーホストについては私が一方的に解約を申し込みましたがわずか1日で返金処理まで進んで応対は素晴らしいの一言です。日本語に対応していれば利用していただけにそれだけが残念です。でもどうして日本語への対応をやめたんだろう?そこだけが気になります。

notopyi.comというドメインですがしばらく使えなくなりました。

他のレンタルサーバーを運営している会社にドメインの移管をすれば使えますが新しく取得してから60日以内は移管できないことになっているためです。まあ無料だったからいいかな。日本だったら980 950円かかります。60日後に移管できるかどうかもう一度やってみます。