秋そばの脱穀後の最初の選別作業終わりました

2019年10月19日

ビニールシートの上に脱粒した蕎麦も貴重なので全部拾いました。

最初なので、ふるいはコンテナの底の1cmほどの穴を使いました。

ビニールシートを敷いていた場所のもみ殻が湿気を吸って湿っていたので、隣の乾いているもみ殻の上にビニールシートを敷き直して広げています。

このあとふるいの目を小さくしてごみ取り続けますが、水分量がなあ。

信州安曇野はこの時期でも晴天なことを考えると収穫後の作業工程を能登の気候に合わせる必要がありますね。コンバインで種だけ収穫して機械乾燥とわらをつけて刈り取って島立で自然乾燥させて脱穀して天日干しで乾燥させる場合とで味と香りの違いがハッキリと分かれば、私は多少手間がかかっても美味しい方法を選択します。

 

 

 

 

 

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