過労死は知っていたが、過労脳は知らなかった-2019-09-19

人の名前を立て続けに言い間違えて精神の異変に気がついた

今までにも名前がど忘れで出てこないことはありました。しかし言い間違えることはありませんでした。ネットラジオのラジコ(Radiko)やネットテレビのアベマTV(AbemaTV)を視聴していても頭に入っていかない状態も続いていました。若年性認知症になってきたのかもしれないと不安になりました。

「ぼんやりする時間を“意識的に”持つこと」 ( おくむらメモリークリニック)

ネットで調べたらスマホやPCの使い過ぎから来る「過労脳」があることに気がつきました。症状がひどくなると認知症やうつ病になるそうです。リンク先の記事にはありませんが、他には肥満症や過労死の原因にもなるらしいです。あくまでもインターネットの情報です。病院で診断治療をしてもらったわけではないので全部うのみにはできませんが、このままにしておくと危険だということは分かりました。

そういえば最近はこのサイトの過去記事の再編集で不眠不休に近い感じでPC使ってます。脳は当然フル稼働です。夜勤は東京で働いていた頃から普通にしているので、寝不足は慣れることはありませんが、気になりませんでした。

対処方法は「ぼんやりする時間を“意識的に”持つこと」。

身体と同様に脳にも休息を与えることが必要だとのことです。

ヒーリング音楽を聴きながら寝ることにした

ウォーキングみたいな外で体を動かすことも効果的らしいですが、一番簡単なことは寝ること。でも夜勤してると寝れそうで眠れません。ヒーリング音楽使うことにしました。ユーチューブでもたくさんある。

そういえば昔睡眠学習が流行ったことがありました

寝ていても脳は働いているし寝ているときに記憶したことは起きているときよりも忘れにくい、というところまではネットで検索して思い出しました。「睡眠学習まくら」とかありました。当時はカセットテープの時代でした。ラジカセをオートリバースモードにしてNHKの基礎英語などを録音したカセットテープをエンドレス状態にして普通のまくらで寝ながら聴いたりしてました。

今でいう聞き流し学習です。ある程度の効果はあると思います。でも知識を修得するには、読む・聞く・書く・話すの4つを組み合わせた方が効果が高いです( 英語の勉強方法だと、「リスニング」「リーディング」「スピーキング」「ライティング」の順番みたいです)。漢文の授業では最初は意味も分からず音読しますが、あれはあれは効果的な方法です。睡眠学習だと書く能力が身につかないんだよね。